10月6日(火)【4年生】福祉・ユニバーサルデザイン体験学習を行いました
本日、4年生が総合的な学習の時間(福祉教育)の一環として、「福祉・ユニバーサルデザイン体験学習」を行いました。 今回は、ユニバーサルデザイン「夢現」の皆様と松阪市社会福祉協議会の皆様を講師としてお招きし、体験や観察を通して、誰もが暮らしやすい社会の工夫や思いやりの大切さを学びました。
視覚障がいについての話を聞かせてもらった後、様々な体験学習を行いました。
【身の回りのユニバーサルデザイン(UD)】 牛乳パックの上部にある「切欠き(開け口が分かるくぼみ)」や、ペットボトル・缶の工夫などについて教えていただきました。実際に製品を手に取って触ることで、目の不自由な方やいろいろな人が使いやすい工夫が、私たちの身近にたくさんあることを実感しました。
【アイマスク体験】 アイマスクを付けて視界が遮られた状態での歩行や、スロープ・点字ブロックの通行体験を行いました。「少しの段差でも怖く感じる」と驚きつつも、ガイド役のペアの友達が「前に段差があるよ」「ゆっくり進むね」と優しく声をかけたり腕を支えたりすることで、安心して歩くことができていました。
【車いす体験】 車いすの基本的な操作方法を学んだ後、「乗る人」と「押す人」に分かれて体験しました。マットなどの段差を越えるときには、「少し傾きます」「段差を越えます」と声をかけながら、乗っている人が不安にならないよう慎重に車いすを操作していました。
【まとめ】 振り返りでは、「身近な生活の中にたくさんの工夫があることを知った」「街で困っている人を見かけたら、進んで声をかけたい」といった感想が多く聞かれました。今回の学びを、これからの日常や思いやりのある行動につなげていってほしいと思います。
温かくご指導いただきましたユニバーサルデザイン「夢現」の皆様、社会福祉協議会の皆様、貴重な体験を本当にありがとうございました。